もめん打ち直し、仕立て直し

2017年07月25日

打ち直し、仕立て直しの納期について

日頃は丸越ふとん店をご利用いただきましてありがとうございます。

さて、現在、お盆の来客、帰省に間に合うようにと、寝具のご用命を頂いておりますが、

もめん布団の打ち直し、仕立て直しにつきましては、急なご連絡で申し訳ありませんが、日時的に目一杯となりましたので、本日7/25を締め切りとさせていただきました。新綿による仕立てはまだ若干枚数でしたら、間に合うと思いますので、お早めにご用命ください。
お盆前の8/10(木)〜12(土)に納品できます

夏ですので、今の時期は殆どが、敷きふとん、座布団の仕立て直しのご用命です。秋に向けて、掛け布団の(特に羽毛)の仕立て直し、リフォームをご検討のお客様、お盆はそれぞれの担当が休みで、仕立てが出来ない期間が多くなるため、休み明け、涼しくなる頃には、意外と混みあいますので、お早めにご用命頂ければ幸いです。

本日は、特に蒸し暑く感じましたが、皆様お身体ご自愛ください。




neichiya at 20:41|PermalinkComments(0)

2017年07月12日

晴れた日は布団を干しましょう!(もめんなら)

いつも丸越ふとん店をご利用いただきましてありがとうございます。

よく問い合わせをいただきます、もめん布団を干すことの必要性についてです。

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今日は湿気は感じるものの、お天気なので貸し布団を天日干ししました。
写真は、グリーンが干したもの、ブルーは未処理。湿気がなければもう少しふっくらしたのでしょうが、梅雨明けを待ちましょう。

10年以上経ってますが、貸し布団ですから毎日使ってはいないので、干せば、まだふっくらします。
日頃、毎日使っているふとんなら、5年くらいを経過して、干しても膨らまないというか、腰のあたりが大きくへたってきていれば、打ち直しのサインだと考えます。

親に布団のお手入れをしてもらっていた若い方は、今度はご自身で、どんどんお手入れをしてください。もめん布団は、繊維が汗など湿気を吸収し、日干し(乾燥)させることで繊維が膨張(ふっくら)する唯一の布団だと考えます。加湿器をご利用の場合、特にへたりますので、意識して乾燥させることが必要です。

せっかく親に、高い費用をかけて、もめん布団を作ってもらったのに、すぐぺちゃんこになって、布団屋にだまされている、とか考えないでいただいて(笑)

もし、干す時間、環境が整わない場合は、もめん以外の既製品を検討することも必要です。

多くの既製品は、もめん布団のように干すことを必要とはしないと考えます。代わりに、もめんの持つ独特の優れた性能は得られないと思いますが。

では、また。



neichiya at 15:25|PermalinkComments(0)

2016年07月12日

店頭・古綿製品について

日頃は丸越ふとん店をご利用いただきましてありがとうございます。

当店では店頭にて、古綿とハギレを利用し仕立てた古綿製品を販売しています。
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多いのは、座布団系です。

この商品は、お客様から無償で頂いた、打ち直し済みの綿を使い、生地は当店で製品化するには

半端なサイズの生地(綿サテン・座布地)を利用して仕立てます。

金額は、職人への仕立賃と、ハギレ代、以下、原価割れで販売しています。

そのため、お蔭様で仕立てて店頭に並べると、早いうちに完売します。


上記の性格上、数が作れないサイズは当店の気まぐれ、生地柄もそろわないという こととなり、

お客様のリクエストにはほぼ、答えられないです。

以前に、ご希望のサイズの座布団ができるまで待つということで

4ヶ月ほど待って頂いたことや、100cm角のこたつ中敷きを数年(確か2年)待って頂いた

こともありますが、そもそも、100m角ということは、2m生地のため、当店では使い道が

ある生地丈ですので、まずハギレとしては出ませんので・・・・。 


あと、ご注意頂きたいのは、古綿というのは、他人が使っていた綿ですので、そのあたりに

違和感がある方は、使えないと思います。


以上、いろいろ書きましたが、新しい綿で、店内の生地を選んで頂ければ、オーダーで 

いくらでも作れますので、 当店としてもそれをお願いしたいと思います・・・・

生地は持ち込みでも結構です。縫製されていない生地からの加工は、縫製加工代金はいただきます。 



では、また。 

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2016年07月11日

汗だくで寝るお子さん

汗だくで寝るお子さん、についてご相談いただく。

この暑い季節になって 子どもが起きたときに汗だくになってパジャマとかも

脱いでいる。マットレスの下がカビている、などで、マットレスを検討したいとの旨。



現状を伺うと、ベッド(床板はすのこ)+上にウレタンマットレス+上にもめん布団。

もめん布団が身体に一番近いわけだから、ベストだと思いますと回答。

もめん布団に、綿100%のカバーを付けるていることが必須ですが。麻でもいいかな。

当然、もめん布団は、干すなりの乾燥させることは面倒でも必須。

また、下のマットレスは、すのことの接地部分の湿気を飛ばすことが必要。これは

干さなくても、広げて立てかけておくだけで、さっと湿気は飛びます。


汗や湿気を繊維が直接吸い取るふとん原料はもめんですから、シッカリ汗を吸い取ってくれている

から、汗だくになりながらも、ぐっすり寝てると思う。これが、ポリ系の布団だとそうはいかないで、

気持ち悪くて途中何度も起きてしまうんじゃないかな?と思いました。

マットレスの検討は、クッション性をマッチングさせたい時だと思います。


あと、ひんやり触感のシーツとか聞かれましたが、

自分としては、それは全く評価していないんで、取り扱ってもいませんし、ご提案もしません。








 

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2016年03月30日

もめんふとんの良いところ

お問い合わせありがとうございます。いつも丸越ふとんをごらん頂きありがとうございます。
さて、今回は、寝具専門店でしか作れない、もめんふとんのPRです。

もめん(木綿)ふとんの良いところ

植物性もめん1本1本の繊維が湿気(汗)をしっかり吸ってくれます

汗かきの赤ちゃん、こどもたちに特にお奨めです。
ポリエステルなど化繊は吸湿性に優れているのではなく、透湿性に優れています。
フローリングの上に化繊の既製品を敷くと、朝起きたときに設置面が湿気で
ベッタリしていることがありませんか?化繊の既製品の敷きふとんの底にカビが発生し易い原因です。

もめん布団は、干すこと(乾燥)で、もめん繊維が膨れ、パワーが出ます。
逆の言い方をすれば、湿気を含んだら、干す必要があります。(運動だと思ってやりましょう笑)
もめん布団の上げ下げはちょっとした重労働ですが、自身の体力のバロメータにもなり、日々メリハリを付けるのにも有効であります。

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当店の貸し布団を例に(5年くらい使っています)

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 お客様に貸し出して、戻ってきた状態
干す(乾燥)前・・・20cm以下

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約2時間、布団乾燥機で乾燥。
三つ折ですが10cmほど回復!

もめん以外の化繊や、ウール混、ウール繊維に、干して膨れる機能は無く
中空繊維、クリンプ状で、嵩だかを出しています。嵩だかが無くなると、使い捨てになります。
人間の体重を支えるコシについても、木綿は優れています。化繊などは、中心部にクッションである固綿を入れなければ体重を支えるコシがありません。

もめん布団は干せば干すほど、嵩だかが回復し、体重をささえるしっかりとしたコシをつくる状態が長持ちします。


以上、もめん布団を知らない若い人や、知っていても「あのクソ古臭いふとん」などの評価を頂くこともありますが、長所も知って頂き、ご利用のご検討をお願いしたいと思います!

では、また。



 

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2016年03月26日

もめんふとんの打ち直し・仕立て直し(2016/3再掲)

この記事は、2012年12月にアップしたものを、2016年に修正して再掲いたします。消費税率等金額の変更を行っております

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お問い合わせいただきありがとうございます。

打ち直し・仕立て直しにつきましては、こちらのホームページもご参照ください


打ち直しは、今お使いになっている布団の中綿を取り出し、打綿機というマシンにかけ、綿をほぐしなおし、1枚が0.3kgで厚さ2〜3cm、畳一畳分くらいの大きさのものを、何枚にも成型しなおす工程です。
昔は、綿をバイオリンの弦のようなものでバンバン叩いて解し直していました。たまに香港映画の中で出てきたりしています。

仕立て直しは、打ち直しした綿を、新しい側地に合わせて積み重ね、職人技で、布団製品に仕上げることです。

当店では、打ち直し、仕立て直しという表現を以上の内容で使っています。昔は打ち直しだけ注文を頂き、布団作りはご家庭で行う家もありました。最近は、布団製品に仕上げるまでの打ち直し・仕立て直しが多くなっていますが、打ち直しだけのご注文を、今でも承っています。


追記させていただくと
敷き布団の場合

(1)打ち直し工賃=お預かりした中綿重量(約7kg)とすると
@750×7kg=5250円

(2)新しい側地、@1000/mの生地でシングル103cm巾200cm丈とすると
@1000×4m=4000円

(3)綿入れ工賃、シングル敷きの場合
@2500×1枚=2500円

(1)+(2)+(3)=11750円
消費税8%の場合、消費税額940円
総額¥12690.-となります。

7kgの中綿を打ち直しすると、ほこりや乾燥などで10%目減りします(約6.3kgで戻ってくる)
そのため、元量で仕上げる=(7.0kgの中綿の入れ目にする)には0.7kgの新しい綿を足します。
新しい綿の足し綿代が追加で発生します。
綿の一枚の重量は約0.3kgですので、2枚ちょっと足して計7.0kgで仕上げることが元量まで足すという意味です。(2枚ちょっとですと、ご請求は3枚分になります)

足し綿をした場合の目安金額は、総額¥14000前後になります。

足す、足さないはお客様の判断ですから、今よりも軽いほうがよろしければ足さなかったり、入れ目を減らせば良いわけです。入れ目を減らせば軽いが薄くなります。

以上、ご参考いただければと存じます。
宜しくお願いいたします。





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2016年02月05日

キングサイズのおふとん

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キングサイズの掛け敷きセット。

久しぶりに、この特大サイズを仕立てましたよ! 

290cm×215cmくらいまでは当店の仕立て部屋は対応しております! 


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2015年12月02日

年内のお仕立てにつきまして

日ごろは格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

12月に入りましたが、体感的にも、景況感的にも(苦笑)12月の気分が出ないですね。
今年は寒くなるのもゆっくりでしたから・・・・厳しいです・・・・


さて、年内の布団のお仕立てにつきまして、下記のとおり、お知らせいたします。

(1)もめん打ち直し・仕立て直し

12//8(火)お預かり分まで、年内にお仕立ていたします。12/9(水)以降のお預かりは来年、1/15(金)以降のできあがりとなります。

(2)新規もめん布団お仕立て

12/15(火)までのご注文で、年内にお仕立ていたします。


(3)羽毛リフォーム

12/8(火)お預かり分まで年内にお仕立ていたします。


(4)ウール、ウール混等の、工場でのキルトを要するふとんのお仕立ては、 お問い合わせください。基本的には、受注残多く、12/2(水)現在、年内お仕立ては難しいかもしれません。お引き合いを頂いた段階で、工場と調整いたします。

以上、宜しくお願い申し上げます。 

丸越ふとん店@青木 

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2015年07月20日

2015年、お盆前の仕上がりにつきまして(もめん布団)

たくさんの問い合わせをいただいておりますので、ブログでもお知らせします。

もめん布団の打ち直し・仕立て直し、新綿での仕立てにつきまして、

2015/7/29(水)午前10時までにお預かりすれば、2015/8/13(木)にはお届け可能です。

よろしくお願いいたします。

 

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2015年04月08日

生地のご紹介(3810)

寒いです

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は4/5(日)、茅ヶ崎あたりで。

ブログ>生地見本の記事が少ないとのご指摘を頂いているので、
もめん布団の出来上がり例でご紹介します。

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当店での愛称:”ダイワボウのちりめん”です。

格上の側地になります。2年前に新商品として取り扱いをはじめた新しいものです。
作家さんは若い方と、生地屋さんがおっしゃていたような。違っていたらすみません。

この側は、割と若い方(私たち世代。。。。若い?かな)に採用をいただいている印象があります。今後も継続してもらいたい生地と考えています。

では、また。

 

neichiya at 12:03|PermalinkComments(1)TrackBack(0)